7月は、『社会を明るくする運動』の強調月間です。この運動は、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする全国運動です。
この日は、町でも朝の通勤時間帯に合わせてJR酒々井駅と京成酒々井駅で啓発活動が行われ、保護司会、更生保護女性会、民生委員児童委員、PTA連絡協議会、青少年相談員連絡協議会の皆さんと一緒に、小坂町長も呼びかけを行いました。
一人ひとりの思いやりの心で犯罪や非行のない安全・安心な地域社会をつくりましょう。
酒々井町の未来を担う子ども達に、北海道の雄大な自然環境の中で様々な体験をしてもらおうと、希望者から抽選で選ばれた酒々井小学校、大室台小学校それぞれ10名の6年生児童が、8月25日から2泊3日の予定で北海道陸別町に派遣されます。
結団式で小坂町長は「北海道では魅力的な体験がたくさん待っていますが、きっと一番の思い出になるのは、皆さんの訪問を待っている陸別小学校の児童たちとの交流だと思います。ぜひ、たくさん交流を深め、一回り大きく成長して帰ってきてください。」と子どもたちを激励しました。
5月17日にプリミエール酒々井で開催された町文化協会主催による「第3回チャリティ芸能発表会」の会場で、町福祉に役立てるようにと、出演者や来場された方から募金が集められました。この日、募金によって購入されたボールプール、紙芝居、リブブロック等の子ども用備品が、町文化協会の方々より町に寄贈されました。小坂町長は「あいあいルームや岩橋保育園、中央保育園で、子ども達のために活用させていただきます。」と感謝の言葉を述べました。