成田国際空港第2旅客ターミナルビル前中央広場で行われた「いんばふれ愛フェスタ」に、酒々井ふるさと大使の仲村瑠璃亜さんと一緒に参加しました。
小坂町長は、「酒々井町の美味しい地下水を汲み上げた『しすいの水』です。」とPRしながら、ペットボトルを参加者のみなさんに渡していました。
酒々井町での開催も28回目となり、初夏の風物詩として定着した「順天堂大学啓心寮祭裸まつり」が、今年も中央台公園をメイン会場として行われました。
開会式で、小坂町長は「寮生の皆さんは、沿道の町民の方からたくさん水をかけてもらって町民の皆さんと交流し、酒々井町をさらに盛り上げてください。」とコメントしました。
第19回酒々井町消防操法大会が今年初めて中央台公園を会場として行われ、消防団員の皆さんが日頃の訓練の成果を披露しました。
開会式で、小坂町長は「皆さんは、日頃から町民の安全・安心を守るために厳しい訓練をされていますが、今日は、その培われた操法技術の成果を十分に発揮してください。」と激励しました。
町全体で総合的に地方創生の推進に係る検討を進めていくため、産官学金労言などの幅広い分野・業種の方々で構成する「ふるさと酒々井創生アドバイザー会議」が開催されました。
はじめに小坂町長から「酒々井町の特徴を活かした50年、100年先を見据えた安定した地域づくりの基になる施策を推進していくため、委員の皆様のお知恵を拝借したい。」とあいさつし、その後、座長である拓殖大学秋山義継教授の進行のもと、活発な意見が交換されました。
拓殖大学大学院地方政治行政研究科の客員教授に任命されている小坂町長が、文京キャンパスで行われた公開講座「拓く力・地方の課題」の講師を務めました。
同大学での講師が今年で3回目となる小坂町長は、「戦略的地方創生~日本一古い町の挑戦~」と題し、人口減少社会を迎える中での今後のまちづくりの展望と課題等について、地方創生総合戦略の具体的目標などを交えながら、約90分間の講義を行いました。