◯　水防演習からハーブガーデンまつりへ　5月14日

栄町の利根川河川敷で行われた水防演習に小坂町長が出席しました。

この水防演習は、洪水時の被害を軽減し、利根川や印旛沼地区の水防体制の整備・強化を図るため行われています。

また、この日は、酒々井ハーブガーデンで「ハーブガーデンまつり」が行われており、水防演習を終え小坂町長が駆けつけたところ、急きょ、ケーブルテレビからインタビューを求められる場面がありました。

この日のハーブガーデンは、大勢の来園者で賑わい、５月のさわやかな風、さわやかな香り、そして、さわやかな音楽で満たされていました。

◯　大室台小学校田植え体験　5月19日

今年も酒々井ライオンズクラブのご協力により、大室台小学校５年生が田植え体験をしました。

長年、稲作に従事している小坂町長が、田植えのコツを教えますが、初めての田んぼの感触が冷っとヌルッとして、最初はそれどころではない様子の子どもたち・・・。

秋の収穫が楽しみな、とてもいい体験ができましたね。

◯　　5月22日

町民が思う「酒々井らしさ」や「好きなところ」の第１位は「田園風景」、第２位は「印旛沼」とのことです。しかし、農業従事者の減少等により町の農地や森林は荒れてきています。

そこで、「地域の自然の課題にどう取り組むか」をテーマに、プロセスコンサルタントWARAKU代表の今永正文氏の講演とフォーラムが開催され、小坂町長も出席しました。

小坂町長は、「この講演会やフォーラムを通じて、里山がもつ魅力や保存活動の意義と喜びを感じていただける機会となるよう祈念します。」とあいさつを述べました。