印旛沼周辺市町(成田市、佐倉市、酒々井町、印西市、栄町)で構成する印旛沼関連事業市町連絡会議が、印旛沼の豊かな自然環境を守り、水害などを防ぐための要望書を民主党に提出しました。
当連絡会議の会長である小坂町長が代表して、地元選出の衆議院議員若井康彦氏に総合的な治水対策に関する要望書を提出しました。
東日本大震災の被災地で活動を行っている千葉県隊第2次派遣隊の救急隊及び後方支援隊の交代要員として、佐倉市八街市酒々井町消防組合の職員が派遣されました。
消防本部(佐倉市)で行われた出発式では、任務の遂行と隊員全員の無事帰還を祈りつつ、被災地へ出発する隊員及び車両を小坂町長も見送りました。
ご家族と離れ、任務にあたられている隊員の皆さんの安全をお祈りします。
震災による被災地復興支援のため、赤十字奉仕団の皆さんによる募金活動が行われ、小坂町長も一緒に義援金へのご協力をお願いしました。
こうした街頭募金活動をはじめ、役場、社会福祉協議会でお預かりした義援金は、4月15日現在、220万円を超えました。今後も、温かいご支援をお願いします。
この春、自衛隊に入隊される神田那美さん(東酒々井)が、小坂町長を訪問しました。
神田さんは、みごと難関を突破し、陸上自衛隊朝霞駐屯地に配属が決まりました。
最初は,緊張した面持ちの神田さんでしたが、その眼差しは熱意で満ち溢れていました。
小坂町長は、「震災のたいへんな時期で、苦労される事も多いと思いますが、国民のため,立派な自衛官になってください。」と激励しました。