五穀豊穣、無病息災などを祈願して行われる馬橋の獅子舞(酒々井町指定文化財)、墨の獅子舞(千葉県指定文化財)にそれぞれお招きをいただいました。
今年も鎮守の杜に響き渡る笛や太鼓に合わせ幻想的に舞う獅子舞が披露されました。
小坂町長は、この伝統を守られている地域の方々のご労苦に対し敬意を表しました。
(写真上:香取神社(馬橋)での鏡割り,写真下:墨の獅子舞)
上岩橋地先に開設された「土のリサイクル施設」について、事業者である㈱東都ISD、地元住民、行政が話し合いを重ね、ともに協力しあった結果、事業者により施設への搬入路が変更されました。
これは、1日最大250台を超える車両が通過することによる騒音・振動・大気汚染等生活環境や交通安全上の問題など、近隣住民の方々が抱えていた大きな不安を取り除く有効な解決策となりました。
小坂町長は、いしの台と伊篠地区関係者の皆様のご労苦に敬意を表するとともに、「今後とも住民の皆様とのこうした協力体制を築きながらまちづくりを進めていきますので、ご協力をお願いします。」とあいさつしました。
富里市を主会場に「第61回印旛郡市民体育大会」が開催され、酒々井町から16競技22種目に選手・役員を含め約240名が出場し熱戦が展開されました。
団体では柔道男子チームがみごと3連覇を果たす他、ソフトボール女子(写真:上)、サッカー男子(写真:下)、バレーボール男子が準優勝するなど好成績を収めました。
小坂町長は、2日間にわたり各競技会場を訪れましたが、猛暑の中、奮闘する酒々井町選手の皆さんの雄姿を拝見し、大きな声援を送っていました。
選手の皆さん、たいへんお疲れ様でした。