森田千葉県知事を訪問しました。
小坂町長は、平成25年に地域活性化インターチェンジとして開設された酒々井ICや、昨年4月に第2期拡張オープンを果たした酒々井プレミアム・アウトレットなどの効果により、町の交流人口が県内でもトップクラスに増えていることを知事に報告し、日ごろ県にご協力いただいていることに対し感謝の意を伝えました。
新春を飾る恒例の町消防出初式が、防災設備を備えた公園として再生整備された中央台公園を会場に行われました。
式には、町内外から多数の来賓が出席し、功労のあった消防団員に対して各種表彰が行われ、併せて町内の消防機庫の敷地をご提供頂いた方や昨年限りで消防団を退団された方等に対して感謝状の贈呈が行われました。
式辞で小坂町長は、「町では今年度、消防団員の処遇改善を図るための施策を実施しましたが、今後も災害のない安全で安心なまちづくりを目指して防災体制の強化に努めてまいります。」と述べました。
酒々井プレミアム・アウトレットを運営する三菱地所・サイモン株式会社の山中代表取締役社長が小坂町長を訪れました。
山中社長から、最近の訪日外国人観光客の増加の影響によりアウトレットにも海外からのお客様が増えていることが伝えられ、小坂町長は「皆様と協力しながら、町のインバウンド対策についても積極的に進めていきたい。」と話しました。
酒々井ICからアウトレットへ向かうアクセス道路の近辺で、桜の苗木の植樹が行われました。
主催は、町内を桜でいっぱいにし、多くの方に花見を楽しんでもらいたいと願う有志で結成された「桜project team・しすい」のみなさん。この日は、大室台小学校の児童にもお手伝いいただき、36本の苗木が植えられました。
植樹に参加した小坂町長は、「子どもたちが植えた桜が早く大きくなり、きれいな花が咲くといいですね。」とコメントしました。
株式会社京葉銀行の小島信夫頭取を訪問しました。
小坂町長は、昨年の4月に施行された「企業立地促進条例」や同年10月に策定された「酒々井町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を紹介しながら、今後の町の発展と活性化に向けて協力をお願いしました。