酒々井中学校3年生の大澤友里恵さんが、卓球個人シングルスで千葉県大会をみごと勝ち抜き、栃木県で行われる関東大会に出場することとなり、小坂町長を訪問しました。
少し緊張ぎみに関東大会への意気込みを話す大澤さんに、小坂町長は「日頃の練習の成果を十分に発揮してがんばってください」と激励しました。
早稲田大学法学部の学生(14名)が町を訪れ、小坂町長とまちづくりについての意見交換を行いました。
小坂町長は、「平成の大合併と酒々井町の未来」と題し、酒々井町の現状や課題、今後のビジョンなどについて説明。その後、学生たちからは、「お洒落(おしゃれ)なカントリーサイドSHISUI」と題して、「若者が集まるためのまちづくり」について、まとめあげた提言を発表しました。
内容は、酒々井プレミアム・アウトレットの昼食時の混雑状況に着目して、「近くにあるハーブガーデンを無料バスで結び、手軽なランチを楽しんでもらってはどうか?」といった提案でした。
小坂町長は、「町について良く研究され、若者の感性でとても新鮮なご提言をいただきました。今後のまちづくりの参考にさせていただきます。」と学生たちを労いました。
酒々井フットボールクラブから、大室台小学校にサッカーゴール1セットが寄贈され、クラブ代表の山手玲二さんから小坂町長に目録が手渡されました。
サッカーゴールは、体育の授業や学校開放事業のサッカー練習等で使用させていただきます。
印旛沼の治水対策や水質改善を目的に、周辺5市町で構成する印旛沼関連事業市町連絡会議(会長:小坂町長)が、印旛沼の現状を視察しました。
当日は、東京大学名誉教授日本河川協会会長虫明功臣先生と国土交通省水管理・国土保全局山田邦博治水課長をお招きし、ご意見を伺いました。
千葉県LPガス協会から、非常用LPガス発電機1台が寄贈され、伊藤美佐子印旛支部佐倉区長から小坂町長に目録が手渡されました。
発電機は、避難所や役場庁舎等で非常用電源として活用させていただきます。