印旛郡町村会主催の視察研修に小坂町長が参加しました。
視察地である埼玉県寄居町では、平成7年に国指定史跡となった鉢形城跡を中心に「文化財の保存整備について」、また、長野県栄村では、今年3月12日に長野県北部を襲った地震被害からの復興状況を含め「防災のまちづくりについて」それぞれ視察を行いました。
特に、栄村長さんのお話しから、「いかに被害を少なくするか、被害を受けても小さなものにするか」、いわゆる「減災」を基本とする防災体制整備についてとても参考になりました。報告書はこちら → 平成23年度印旛郡町村会県外視察研修報告書
秋の恒例行事、ふるさとまつりが行われ、会場は今年も大勢の人でにぎわいました。
小坂町長がお餅つきの手伝いを始めると、その様子を子どもたちが、「お餅ってこうやってつくんだねぇ。」と、とても珍しそうに見つめていました。
また、今回のふるさとまつりでは、酒々井ブランド創出事業として、ブランド提案商品の試食とアンケート調査が行われ、多くの方々から感想をいただきました。今後は試食会の意見を参考に、商品化に向けて選考を進めます。
[ブランド提案商品]
「酒々井すいすい倶楽部」主催による『酒々井新酒祭』が、飯沼本家敷地内で開かれました。この催しは酒々井の魅力を多くの方と再発見することを目的として開かれたもので、今年で6回目です。年々来場者の数も増え今年は約3,000人の方が会場に訪れ、酒蔵から搾り出されたばかりの純米酒が振る舞われました。
会場では、豊年に感謝する神事が行われ、小坂町長も玉串を奉奠しました。