新春を飾る恒例の町消防出初式が総合公園で行われました。
式では、町内外から多数の来賓の出席により部隊訓練等が行われた他、消防団員の功績に対して表彰状が贈られました。
また、消防団を退団された方、団員を支える婦人に対して感謝状の贈呈が行われました。
小坂町長は式辞で、地域の安全・安心のため、住民の生命・財産を守るため、昼夜を問わずご尽力いただいている消防団員の皆様に対し感謝のことばを述べました。
プリミエール酒々井で行われた今年の成人式は、147人の新成人が参加し行われました。
式典では、新成人を代表して矢部忠弘さんと矢部礼子さんが成人としての抱負を述べました。
小坂町長は、フレッシュで希望に満ちた皆さんを前に、「どこにいてもふるさと酒々井への思い、愛着を忘れず、社会に貢献できる大人に成長していただきたい」と願いながらお祝いの言葉を述べました。
第29回を迎える新春のスポーツイベント「駅伝競走大会」が総合公園で開催されました。
今大会から一般の部が設けられ、小学生から一般の方まで55チーム275人が参加し健脚を競いました。
ゴールへとタスキをつなぐ懸命の走りを目の当たりにし、小坂町長も拍手を送っていました。
東酒々井1丁目の千葉ガスリビング酒々井跡地に、「酒々井町交流サロン(愛称『井戸端』)」が役場内から場所を移し、リニューアルオープンしました。
この施設は、住民活動を推進し、すそ野を広げるため、地域住民が集い、話し合い、課題をみつけ、自ら取り組み、情報発信等を行うための施設です。
小坂町長は、「住民の皆さんが互いに支え合い、助け合える地域社会、安全・安心のまちづくりなどを目指し、いきいきと活動していただくための拠点として、この施設を大いに活用してください。」とあいさつしました。
印旛沼の豊かな自然環境を守り、水害などを防ぐため、周辺市町村(成田市、佐倉市、酒々井町、印旛村、本埜村、栄町)で構成する印旛沼関連事業市町村連絡会議が、政府に対し要望を行いました。
この日、構成市町村とともに民主党を訪ね、当連絡会議の会長である小坂町長が代表して、政府民主党副幹事長の阿久津衆議院議員他に、印旛沼の総合的な治水対策に関する要望書を提出しました。(民主党幹事長室にて)