(まばし かとりじんじゃ) 馬橋の鎮守、由来は不詳。この地域には珍しい香取神宮が祀られています。祭神は経津主命(ふつぬしのみこと)、他2神。この神社では江戸時代から五穀豊穣、家内安全、悪疫退散を祈願し、毎年7月第三土曜日に獅子舞が演舞されます。演目は「芝獅子」・「へいそく」・「猿獅子」・「剣の舞」が伝承されており昭和62(1987)年、町の指定文化財となっています。