(かみもとさくら ぜんりゅうじあと)長延山善龍寺、日蓮宗中山法華末、本尊は釈迦仏・多宝如来、正安三(1303)年、千葉氏の一族である中山法華寺三世日祐上人の開山と伝わります。明治になり、寺は本佐倉の妙胤寺に合併し廃寺となり標柱と墓石がのこるだけです。