(かしわぎ しんこうじ) 真言宗大仏頂寺末寺、本尊は大日如来。開基は不明、境内入り口に宝暦三(1753)年銘の六地蔵(町指定文化財)があります。境内の奥に聖徳太子像と伝わる室町時代後期の木造童子立像(町指定文化財)が祀られています。