(いじの しょううんじ) 曹洞宗浄泉寺の末寺とされていました、浄泉寺の尼寺とも伝わります。小さなお堂に阿弥陀如来坐像と十二神将が安置されています、木造阿弥陀如来坐像(町指定文化財)、十二神将とも室町時代前期頃の作とされています。