(すみ とうでんいん) 古木山東伝院、曹洞宗、本尊は釈迦無尼仏。寺伝によれば文明十(1469)年に千葉輔胤(すけたね)の創建、永正元(1504)年に成田市台方の超林寺五世松岩周鶴和尚が再建したと伝わります。境内には室町時代前期の下総板碑、明治から昭和初期にかけての言論界の重鎮、徳富蘇峰の詩碑があります。