(しすいえきこしょうひ) この碑は明治3年10月に枯れた「八抱えの松」(やかかえのまつ)と呼ばれた巨木を記念して建立された石碑です。「八抱えの松」の松とは樹齢7・800年、高さ33mとも言われた老松で『成田名所図絵』にその威容が描かれており往時を偲ぶことができます。碑には酒々井宿の事績も印されています。町指定文化財。