しすいの森パークゴルフ場で、第7回目となる町長杯パークゴルフ大会が開催され、県内はもとより、東京都、茨城県、埼玉県、神奈川県のほか、遠くは山形県からの参加者も合わせ、総勢206人のパークゴルフ愛好者が酒々井町に集いました。
小坂町長は、「酒々井インターチェンジが開通し、町へのアクセスも飛躍的に良くなり、大型アウトレットがあるほか、近くにスーパー銭湯も開業します。パークゴルフを楽しんでいただくとともに、是非、また酒々井に足を運んでください。」とあいさつしました。
その後に行われた始球式では、写真のように小坂町長の豪快なスイングが見られました。
第3回輝く創年とコミュニティ・フォーラムが中央公民館とプリミエール酒々井を会場に開催されました。
今回は「創年が地方を創生する」をメインテーマとして、午前の部では、4つのテーマごとに分科会が行われ、午後の部では、聖徳大学名誉教授の福留強氏と俳優の三ツ木清隆氏による基調対談、続くシンポジウムでは、「高齢社会を活性化させる」と題し、5名のパネリストの中に小坂町長も加わり、それぞれのパネリストから健康に関する施策や事例の発表、また提言等が行われました。
介護予防と生きがいづくりを目的として、今年度中に80歳を迎える方々をご招待し、「80歳の青年式」が中央公民館講堂で開催されました。
式典では、健康づくりに励まれ昨年度中に健康保険などを使わなかった37人の方への顕彰状・記念品の贈呈や、小坂町長がインタビュアーとなり、参加者の方にいつまでも元気でいられる秘訣などを語ってもらったほか、順天堂大学の学生と一緒にリズム体操が行われました。
小坂町長は、「80歳になっても、青年のような生き生きとした若い心を持ち、いつまでも自立した健康で生きがいのある生活をおくっていただきたい。」とコメントしました。
11月14日、15日の2日間にわたり、中央台公園をメイン会場に 「酒々井町ふるさとまつり」が開催されました。
今年のふるさとまつりは、あいにくの空模様の中での開催となりましたが、それでも雨の止んでいる合間を縫って多くの人が訪れ、町ふるさと大使の仲村瑠璃亜(なかむらるりあ)さんも、特設ステージ上で会場を盛り上げてくださいました。
また、今年はじめて「井戸っこ(しすいちゃん)」と「勝っタネ!くん」のキャラクターコロッケも販売され、さっそく会場の人気商品になっていました。
町内に8つの店舗を展開する「セブン―イレブン・ジャパン」と「災害時における物資等の供給援助協力に関する協定」を締結しました。
協定書では、同社が町からの要請に基づき飲食料品や日用品などの物資を指定場所まで運搬し、その一方で、店舗が営業継続・再開できるように町が車両通行を支援することなどが確認されました。
小坂町長は、「皆さんと協力し、災害に強い安全安心の地域づくりを進めていきたい」とコメントしました。