酒々井町体育協会が創立50周年を迎え、記念式典が行われました。
同協会は、昭和36年に発足し、以来、競技の普及と技術の向上を通してスポーツの振興と、町民の体力向上に寄与され、毎年開催される印旛郡市民体育大会にも多くの選手を派遣しています。
小坂町長は、長年にわたる役員・関係者のご労苦に敬意と感謝の意を表し、「スポーツに親しむ住民の増加、競技力の向上になお一層のご尽力をお願いします。」と祝辞を述べました。
町マスコットキャラクターの「井戸っこ(しすいちゃん)」と本佐倉城マスコットキャラクターの「勝っタネ!くん」に特別住民票が、小坂町長から交付されました。
この日、初お披露目となった「井戸っこ(しすいちゃん)」が登場すると、お祝いに駆けつけてくれた保育園児も大喜びの様子でした。
小坂町長は、「今後は、この2つのマスコットキャラクターが町を盛り上げていきますので、皆さんの温かいご声援をお願いします。」とコメントしました。
酒々井プレミアム・アウトレットの開業が間近となったこの日、南部地区新産業団地のまちびらき式が行われました。
この地区は、優れた広域交通体系を活かし、生産、流通、研究開発、消費、娯楽、文化創造機能の立地を図り、新たな観光・産業振興拠点として複合型の新産業団地を目指して、土地区画整理事業によるまちづくりを進めているものであり、酒々井町にとっては計画当初から約30年の歳月を経てこの日を迎えることとなりました。
小坂町長は、長年にわたりこの事業に携わった方々のご尽力に感謝しつつ、樹齢約2千年の山高神代桜の苗木を地区内の飯積東公園に植樹しました。