小坂町長が、森田知事を訪問しました。
地域活性化インターとして千葉県が開設する酒々井インターチェンジは、間近に迫った今春の供用開始を目指し、現在も急ピッチで工事が進められています。
小坂町長は、酒々井インター開設に向けた県の取り組みに対し、改めて森田知事に感謝の意を伝えるとともに、酒々井南部地区新産業団地をはじめ、周辺地域のさらなる活性化のため、県の協力を要請しました。
なお、酒々井インターチェンジは、平成25年4月10日(水)15時に開通することが、千葉県から報道発表(平成25年1月29日)されました。
プレミアム・アウトレットを運営するチェルシージャパン株式会社の山中代表取締役社長と阿部常務取締役開発部長が小坂町長を訪れました。
酒々井プレミアム・アウトレットのグランドオープンへ向け、企業と行政が協力しながら、両者のさらなる発展を願い、山中社長と小坂町長はガッチリと握手を交わしました。
なお、平成25年2月12日、チェルシージャパン株式会社は、三菱地所・サイモン株式会社に社名を変更します。
さらに、酒々井プレミアム・アウトレットは、いよいよ平成25年4月19日(金)にグランドオープンすることが、報道発表(平成25年2月4日)されました。
公務員の地域活動を支援するため、全国57人の首長でつくる「地域に飛び出す公務員を応援する首長連合」の第2回サミットが福島県伊達市で開かれ、小坂町長が参加しました。
このサミットでは、公務員の地域活動を促す仕組みや活動を阻害する要因などが話し合われ、その中で小坂町長は、酒々井町の地域担当員制度の紹介や表彰制度について提唱しました。
なお、開催地の伊達市は、原子力発電所の事故で放射能の影響を大きく受け、未だに特産品の「あんぽ柿」が出荷できない状況が続いています。
また、民家の除染も進められ、職員と生産者・住民が協力して、放射能対策に取り組んでいる状況を視察しました。