千葉県の小池県土整備部長が町を訪れ、酒々井ICの整備状況と、町が県に対し強く要望している県道宗吾・酒々井線の歩道整備や国道296号東酒々井入口交差点の改良等について現地視察を行いました。
小坂町長は、それぞれの状況を説明、整備を要望するとともに、酒々井パーキングエリアの防災拠点としての活用についても提案しました。
なお、東酒々井入口交差点改良は今年度中に行われる予定です。
新潟県聖籠町で行われた第30回全国町村下水道大会・研究会議に小坂町長が出席しました。
この大会では、町村下水道の普及・整備促進に向けた国への提言が決議され、研究会議では、特別講演、事例の紹介やパネルディスカッション等が行われました。
小坂町長は、「酒々井町は、全国的にも下水道普及率の高い町ですが、今後も健全財政に配慮しつつ、効率的な整備に努めます。」とコメントしました。
海外青年協力隊員として2年間、ニカラグア共和国(中央アメリカ中部)へ助産師として派遣されていた宮内愛さん(東酒々井)が、無事その任務を果たし帰国され、小坂町長を訪問しました。
宮内さんは、生活、文化、教育など、日本とまったく違う環境で生きるニカラグアの人々と妊婦や妊娠の現実、そして助産師としての活動内容等について熱心に語ってくれました。
小坂町長は、宮内さんの労をねぎらいつつ、「こうした経験を、是非機会をとらえて町のため活かしていただければ幸いです。」と述べました。