町では、現在、第5次総合計画を策定していますが、「教育現場の生の声を是非参考にしたい。」と、小坂町長の発案により酒々井中学校の先生方との懇談会を開催しました。
小坂町長からは、財政状況を含め町の現状や課題などを説明し、先生方からは日頃、教育現場で思うことなど様々なご意見をいただき、町の教育の展望について懇談しました。
なお、酒々井小学校・大室台小学校の先生方との懇談会は7月にそれぞれ行われました。
毎年8月、県下一斉に行われている食中毒予防パレードが役場を訪れました。
小坂町長は、猛暑の中、パレード参加者の体調を気遣いながら、「住民の健康保護、安心できる生活の確保のため、行政・食品関係営業者が協力して取り組んでいきましょう。」とあいさつしました。
中央公民館事業で行われているカレッジコースでは、町民の方々が3年間にわたり行政、歴史や文化、自然環境、健康づくりなど幅広く学習されています。
その中で、国際親善に関するグループの皆さんが、外国人向けの町の便利帳を作成し、小坂町長に学習成果として報告に訪れました。
この便利帳は、外国人の方が町で生活するための様々な情報が英語と中国語でまとめられたもので、カレッジコースの卒業を前に完成したものです。
小坂町長は、「こうした皆さんの取り組みや成果は、国際親善や国際理解に大きく寄与するものであり、また、町民の方々の手でつくりあげていただいたことは、たいへん意義があるものと考えます。」と感謝の意を伝えました。
町商工会の夏まつりが中央台公園で今年も盛大に行われました。
会場では、かき氷の無料配布や大道芸、盆踊りなど様々なプログラムが用意され、多くの来場者を楽しませてくれました。特に、ちびっこみこしの可愛らしさに小坂町長をはじめ多くの方々から笑みがこぼれました。