公開日 2025年12月03日
参加型交通安全の取組み「SAFE TOWN DRIVE 酒々井」
地域企業、地域住民の皆さまみんなで作る交通安全マップの作成にご協力をお願いします。
交通事故のない、安全で安心な酒々井町を目指しています!
酒々井町では、連携協定を締結している「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」と合同で交通安全マップの作成を実施いたします。
交通安全マップの作成には、「テレマタグ」と呼ばれる小型車載器を使用して、自動車の走行データを収集いたします。
走行データの結果より、交通危険箇所を見える化した「交通安全マップ」を作成します。
このマップは、本取組み参加者の「急発進」「急ブレーキ」「スマホ使用」等の危険挙動が多い地点をマークの大小で表示し、特に危険な交差点などが分かりやすく明示された地図データとなっています。
町では、この交通安全マップを活用して、交通安全施策や危険箇所の把握、小中学校への交通安全指導に役立てて行く予定です。
実施要領
詳細を記載した募集チラシはこちらからSAFE TOWN DRIVE 酒々井[PDF:854KB]
実施期間
令和8年2月1日(日)から2月28日(土)まで
参加費
無料。データ通信等に関する費用は参加者の負担となります。
申込締切
令和8年1月28日(水)まで
対象
酒々井町在住の個人グループ、または町内で活動する法人、団体。
2名から5名でチームを組んで参加してください。
参加者向け説明会
基本的には個別で説明会(タグ配布と接続)を実施予定です。申込後、事務局担当者(あいおいニッセイ同和損保株式会社)よりご連絡させていただきます。ご都合上、個別説明会が難しいチームの皆さまは以下の集団説明会へご参加ください。
令和8年1月23日(金)、または1月30日(金)
両日とも、第1部 午前10時から11時、第2部 午後2時から3時
※説明会の中でタグの受け渡しを行いますので、個別説明会未実施のチームの代表者は必ずご出席ください。
※やむを得ず、出席できない場合は主催者までお問い合わせください。
会場
酒々井町役場 中央庁舎 3階会議室
テレマティクス技術を活用して走行データを収集します。
最先端技術『テレマティクス技術』とは・・ ![]()
「Telecommunication(通信)(テレコミュニケーション)」と「Infomatics(情報科学)(インフォマティクス)」を組み合わせた造語。 自動車などの移動体と通信システムを組み合わせ、リアルタイムに情報・サービスを提供すること。本取組みも、この「テレマティクス技術」を活用した取組です。

交通安全の取組みの参加者を募集しています。先着300名。
以下のQRから参加登録をしてください。

【申込URL】https://forms.office.com/r/pRgrJnfCKD(外部サイトへ移動します)
個人情報について
お申込みは下記個人情報の取り扱いに同意を頂いたものとみなします。
- 参加者に係わる個人情報(上記記載項目及び走行データ)は主催及び協力団体内で情報共有させていただきます。
- 本取組みを通じて取得する個人情報は事故防止活動や安全施策展開後の効果検証に使用するために利用させていただきます。(地図データに危険挙動の種類と発生地点のみを表示し、交通安全の啓蒙に利用いたします。)
- 上記2以外の目的で、ご本人の同意がない限り第三者には提供いたしません。
- 本取組みの運営に伴い、主催団体から連絡させていただく場合もありますのでご了承ください。
参加条件
- 酒々井町にお住まいの個人グループ、町内に事務所のある法人・団体、町内で活動される法人・団体
- 自動車免許を所有し、スマホをお持ちの方(スペック条件あり)
- スペック条件:iPhone(iOS12以上)およびAndroid端末(Ver.6以上)
- 本取組みで使用する車両を特定できる(名義問わず、二輪不可)
- 2名以上のチームでの参加(各チームは最大5名まで)注意:参加費用は無料ですが、データ通信等に関する費用は参加者の負担となります。
後日、個別説明会を実施します。ご都合上、個別説明会が難しいチームの皆さまは上記のチラシ等で集団説明会の日程を確認してください。
テレマタグは、説明会にて配布します。取組み期間終了後に返還していただきます。
交通安全の取組みの概要
1.主催
酒々井町
2.共催
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
3.協力
酒々井町商工会
酒々井町社会福祉施設協議会
株式会社京葉銀行
株式会社京葉ライフエージェンシー
日本生命保険相互会社
4.実施内容
テレマティクス技術を活用した町内の走行データ収集
走行データによる交通安全マップの作成
5.走行データの収集期間
令和8年2月1日(日)から2月28日(土)までの1ヶ月間
走行データは、走行距離、走行時間帯、スピード、急アクセル、急ブレーキ、スマホの利用状況等が得られ、地図上にマッピングされます。
作成した交通安全マップについては、小中学校への交通安全指導(交通安全プログラム含む)等に活用します。
6.贈呈式・表彰式
本取組み実施後にあいおいニッセイ同和損害保険株式会社から町長へ交通安全マップの贈呈
また、走行データが優良だったグループを表彰する予定です。

