目的

酒々井町の公共下水道事業については、昭和49年に供用開始してから50年が経過し、10年後の令和17年度には約50パーセントの管渠が耐用年数を迎えることから、老朽化対策が喫緊の課題となっています。

一方で、人口減少に伴う使用料収入の減少や職員自体の減少、ベテラン職員の退職など執行体制の脆弱化も迫ってきており、いわゆるヒト、モノ、カネの観点から取り組むべき課題が山積みとなっています。

今後このような課題に対応しつつ、持続可能な事業経営を可能とするため国土交通省より官民連携の手法であるウォーターPPPが示され、町においても現在この手法の導入を検討中です。

つきましては導入検討にあたり、民間事業者の皆様から参入意欲や意見等を募集するため、検討資料及び実施概要を添付のうえマーケットサウンディングを実施しますので、アンケート調査へのご協力をお願いします。

検討資料及び実施概要

酒々井町WPPP事業説明資料[PDF：10.7MB]

回答様式

酒々井町WPPP_事前WEBアンケート設問[XLSX：27.2KB]

提出期限：令和7年12月12日

今後の予定

アンケートの提出期限：令和7年12月12日

アンケート結果の公表：令和8年1月上旬予定

ヒアリング調査：令和8年4月以降必要に応じて