公開日 2022年05月10日
町の公的備蓄の基本的な考え方につきましては、災害発生から3日間程度は、被災地外からの支援が行き届かないことなどが想定され、被災地域内での自立的な供給体制が必要なことから、生命維持や生活に最低限必要な食料・飲料水・生活必需品などの物資や避難所運営に必要な資機材を中心とした備蓄に努めております。
指定避難所等における防災備蓄品等について
町では、地震等の災害に備えて、酒々井町役場付近に防災資機材倉庫及び指定避難所に防災備蓄倉庫を設置し、防災備蓄品等を整備するとともに、町立小中学校には防災井戸及び防災トイレを設置しています。
また、新型コロナウイルス感染症対策を講じた避難所運営のための備品も整備しています。
主な備蓄品
- 食料(アルファ米、備蓄用パン、ビスケットなど)
- 水
- 毛布
- 発電機
- 防水シート
- 土のう
- 炊き出し用具
- リアカー
新型コロナウイルス感染症対策備品
- 避難区画用パーテーション
- アルミベッド
- アルミマット
- 感染症対策用品(消毒液、検温器など)
ご家庭での備蓄について
町では、自助・共助の考え方を基本に町民の皆様に、平時から各ご家庭でも緊急避難時の持ち出し品の準備と最低3日分以上、可能であれば1週間分の食料や飲料水などの備蓄をお願いしております。
お問い合わせ
くらし安全協働課危機管理室
住所:千葉県印旛郡酒々井町中央台4丁目11番地
TEL:043-496-1171内線211,212,216,280
FAX:043-496-5455
お知らせ:※ 内線番号は酒々井町役場代表番号( 043-496-1171 )に電話後お申し付けください。