公開日 2020年10月28日
茨城県において、死亡した野生イノシシからCSF(豚熱)ウイルスが確認されました。千葉県内にCSF(豚熱)ウイルスに感染した野生イノシシが侵入する可能性が高くなったことから、千葉県においても死亡した野生イノシシについて、CSF(豚熱)ウイルスの検査を行います。
つきましては、町内において死亡した野生イノシシを発見した場合は、決して触らずに、以下へご連絡ください。
【平日 8:30~17:15】 経済環境課(043-496-1171) 環境対策室 内線342または、農政振興班 内線341
【土日・祝日】代表(043-496-1171)日直対応
ご連絡いただきたい内容は以下のとおりです。
- 発見日時
- 発見場所
- 発見個体の状況(成獣か幼獣か、大きさ、頭数)
- 発見された方の連絡先
※ 外傷がある場合やひどく腐敗している場合は検査の対象とならないことがあります。また、わなにかかって死亡したイノシシは検査の対象外です。
CSF(豚熱)について
CSF(豚熱)ウイルスは豚やイノシシが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴ですが、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解(内閣府)(外部サイトへ移動します)によれば、仮にCSF(豚熱)にかかった豚の肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
CSF(豚熱)の発生情報等については、下記ページをご参照ください。
CSF(豚熱)について(農林水産省)(外部サイトへ移動します)
CSF(豚熱)について~県民の方々へ~(千葉県)(外部サイトへ移動します)