公開日 2024年11月27日
オープンデータとは
「オープンデータ」とは、行政機関等が保有する公共データを機械判読(※1)に適したデータ形式で、かつ誰もが二次利用(※2)を可能とするルールによって公開されたデータのことです。
オープンデータを有効活用することで、公共サービスの向上はもとより、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・住民参加の推進、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化につながることが期待されており、国をはじめ自治体においても取組が活発化しています。
なお、オープンデータについての詳細についてお知りになりたい方は、総務省ホームページ「オープンデータとは」をご覧ください。
地方公共団体のオープンデータの推進(総務省ホームページ) (外部サイトへ移行します。)
※1 機械判読
人手を使わず、コンピュータプログラム(アプリケーション)が自動的にデータを再利用 (加工、編集等)すること。
※2 二次利用
第三者がデータを一部改変したり、再配布したりすることが可能であること。二次利用を広く認めるには、著作権者が予め利用を許諾していることを明示する必要がある。
オープンデータの推進について
令和2年9月14日に「酒々井町オープンデータの推進に関するガイドライン」を制定しました。ガイドラインは、本町のオープンデータの推進に向けた基本的な考え方や取組の方向性等について示しています。
本ガイドラインに基づき、本町においても各種公共データのオープンデータ化を順次進めていくとともに利活用に向けた取組を行っていきます。
酒々井町オープンデータの推進に関するガイドライン.pdf(111KB)
オープンデータの利用にあたって
酒々井町オープンデータの利用に際しての規約を掲載しています。オープンデータをご利用の際には、本利用規約に従っていただくようお願いします。また、データのダウンロードをもって本規約の内容を承諾したものとみなします。
本規約の内容は、必要に応じて予告なしに変更することがありますので、オープンデータのご利用に際しては、必ず本ページで利用規約の最新の内容を確認してください。
酒々井町オープンデータサイト
準備中