(かみもとさくら せいこうじ) 亀澤山清光寺、浄土宗智恩院末寺、本尊は善光寺式三尊仏で正安二(1300)年の紀年銘が刻まれています。弘治二年(1556)月峰和尚が開山。天文年中、二世・峰譽無算和尚のとき徳川家康の父廣忠の分骨を安置供養、江戸時代徳川家から御朱印五十石を寄進され、佐倉の城主は将軍の命に依り、廟所の管理をしていました。