酒々井町のホームページへアクセスありがとうございます。

酒々井町は、明治22年の町制施行以来、独立の道を歩み続け、令和元年に130周年という節目の年を迎えた「日本で一番古い町」となっています。

さらに、当町には約3万4千年前、旧石器時代の人類交流生活痕跡で、日本最大級の環状ブロック群を有する「墨古沢遺跡」があり、これは全国的にも重要な遺跡であるとして、令和元年に国史跡として指定を受けることとなりました。

また、室町時代には戦国大名千葉氏の居城として「サクラ」の地に築かれ、現在国史跡となっている「本佐倉城跡」や、江戸時代に徳川幕府が馬の牧場として当町を含む県内に置いた「房総の牧」など多くの資源が残されており、古来より脈々と受け継がれてきた町の歴史や文化、自然環境・歴史景観とともに、この町で今を暮らす人々、そして未来を生きる人々にとって大切な交通利便性や優れた都市基盤を、町の魅力として広く発信することで、人口減少社会においても持続可能なまちづくりに挑戦してまいります。

皆様におかれましては、より一層のご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。