町では、未来を担う子どもたちが、異なる環境に触れ様々な体験を通じて、視野を広げることを目的に、児童交流事業を行っています。

この日は、7月24日～25日にかけて群馬県長野原町を訪れた、町の小学生43名の解団式が行われました。

長野原町は、酒々井町と同じく来年町制施行130周年を迎える日本で一番古い町です。

児童交流事業を行うのは今回が初めてとなりましたが、1泊2日の日程の中で、長野原町児童の皆さんとの合同登山のほか、キャンプファイヤーや八ツ場ダム見学など多くの体験となりました。

【小浅間山登山】

【キャンプファイヤー】

【八ッ場ダム見学】

八ッ場ダム見学の際は、長野原町　萩原町長もお越しくださいました。

【解団式】 

帰ってきた皆さんの姿を見ると日焼けして、たくましくなっているように感じました。

これからの皆さんが、この夏の体験を大きな糧に、立派に成長することを期待しています！