酒々井南部地区新産業団地の地区概要について

酒々井南部地区新産業団地(以下、「南部地区」といいます。)は、JR成田線酒々井駅から南東約2.5km、成田国際空港から南西約10kmに位置するとともに、平成25年4月に開通した酒々井インターチェンジに直結する位置にあります。

南部地区においては、このように優れた広域交通体系を活かし、生産、流通、研究開発、消費、娯楽、文化創造機能等の立地を図るとともに、周辺の自然・歴史的資源等との調和により、新たな観光・産業振興拠点として、複合型の新産業団地を目指しています。

用地登録制度の対象範囲の土地利用方針について

観光・産業振興拠点の核となる、国際性・先進性に富んだ内外の物販、飲食、娯楽及び文化創造等の機能、地場産品の生産・流通・研究開発及び販売等の機能が複合した施設の立地を図る地区としています。

「用地登録制度」策定の目的について

南部地区の土地所有者の皆様と南部地区に進出の意向を持つ企業等を対象に、土地活用の支援を行い、南部地区にふさわしい企業立地を目指し、優れた広域交通体系を活かした町の新たな観光・産業振興拠点として、南部地区の早期土地活用に寄与することを目的としています。

「用地登録制度」の仕組み

南部地区の対象範囲内の土地所有者の皆様に、進出意向を持つ企業等の情報を提供させていただく新しい仕組みです。

「用地登録制度」の対象範囲

南部地区に換地された土地が用地登録制度の対象になります。

「用地登録制度」の流れ

対象範囲内の土地所有者の皆様の土地を対象に、登録していただいた用地の情報を公開し、南部地区に進出意向を希望する企業等に対して情報提供することで、皆様の土地活用の支援を行うものです。