高齢者福祉

公開日 2024年02月05日

高齢者外出支援タクシー利用助成事業

運転免許を持たない満75歳以上の方の外出を支援するため、タクシー料金の利用助成券の交付を行っています。

対象者:町内在住の満75歳以上の方で運転免許を有していない方、または病気などにより、自動車等を運転することができない方

※「酒々井町福祉タクシー利用券」との併用はできません。

助成内容:タクシー料金に対する助成として、1枚500円の利用助成券を一月あたり4枚の割合で年度分を交付。

※本タクシー券の利用は町内での移動限定です。町内から町外への移動、町外から町内への移動には利用できません。

申請書類:本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード等)

※運転免許証の返納受付は警察署で行っています。手続き方法は下記URLからご確認ください。

免許証を自主返納される方へ | 自主返納 | 千葉県警察 (pref.chiba.jp)

高齢者運転免許証自主返納支援事業

車の運転に不安があり免許証を自主返納した満70歳から74歳の方の外出を支援するため、タクシー料金の利用助成券の交付を行っています。

対象者:町内在住の満70歳から74歳の方で、平成31年4月1日以降に運転免許証を自主返納された方

※「酒々井町福祉タクシー利用券」との併用はできません。

助成内容:タクシー料金に対する助成として、1枚500円の利用助成券を40枚交付。

※本タクシー券の利用は町内での移動限定です。町内から町外への移動、町外から町内への移動には利用できません。

申請書類:運転経歴証明書または運転免許取消通知書、本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード等)

※運転免許証の返納受付は警察署で行っています。手続き方法は下記URLからご確認ください。

免許証を自主返納される方へ | 自主返納 | 千葉県警察 (pref.chiba.jp)

福祉タクシー事業

介護が必要な高齢者の外出を支援するため、タクシー料金の利用助成券の交付を行っています。

対象者:町内在住の要支援2、要介護の認定を受けた方

※「酒々井町高齢者外出支援タクシー利用助成券」及び「酒々井町高齢者運転免許証自主返納支援事業タクシー利用助成券」との併用はできません。

助成内容:タクシー料金に対する助成として、1回1,000円を上限に料金の半額を助成する利用助成券を30枚交付。

※利用の際は介護保険証の提示が必要です。介護認定の有効期限が終了した場合、要支援1になった場合は利用できなくなります。

申請書類:介護保険証

紙おむつ等購入助成事業

在宅で紙おむつ等を使用している高齢者を対象に紙おむつ等の購入代金の購入助成券の交付を行っています。

対象者:町内在住の在宅で以下のいずれかの条件を満たす方

  • 要介護1・2の住民税非課税世帯の方
  • 要介護3~5の世帯の合計所得が900万円以下の方

※世帯分離した家族と同居及び生計をともにしている場合は同一世帯とみなします。

助成内容:紙おむつ等の購入料金に対する助成として、1枚1,000円の利用助成券を一月あたり3枚の割合で年度分を交付。

申請書類:介護保険証

はり、きゅう、マッサージ等施術利用助成事業

満65歳以上の方を対象にはり、きゅう、マッサージ、指圧、あん摩の施術料金の利用助成券の交付を行っています。

対象者:町内在住の満65歳以上の方

助成内容:マッサージ等の施術料金に対する助成として、1枚1,000円の利用助成券を一月あたり2枚の割合で年度分を交付。

※利用可能な施術所は健康福祉課で確認してください。 

申請書類:本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード等)

結婚50周年夫婦記念品支給事業

結婚50周年を迎えられるご夫婦へ写真を撮影し、台紙などに入れた記念品を受け取ることができる引換券を交付します。

対象者:町内在住の婚姻日から50年を迎えられるご夫婦

事業内容:引換券の交付後、町が指定する写真店でお二人の写真を撮影し、額またはアルバムに入った写真を記念品として贈呈します。

申請書類:戸籍謄本または戸籍抄本

成年後見人制度利用支援事業

成年後見制度の利用が必要な方で、申立てを行う親族がいない場合に、町が成年後見開始の申立て手続きを行い、申立て費用や後見人等報酬の負担費用を助成します。成年後見人等の報酬に対する助成額は、在宅者については、月額28,000円、施設に入所している方については、月額18,000円を上限とし、町長が決定した額を助成します。

緊急通報装置の貸与

一人暮らしの高齢者等に24時間いつでも緊急事態を通報できる据え置き型の通報装置とペンダント型発信機を貸与します。

※登録情報に変更が生じた場合は、届け出をお願いいたします。

2市1町SOSネットワーク事業

  • 捜索情報網…地域、民間団体の協力のもと行方不明者情報を伝達するFAXネットワーク及び防災無線を利用し、行方不明者の早期発見と保護を図ります。
  • SOSステッカーの配布…認知症の方の外出時の安全や行方不明時の早期発見に役立つ登録番号入りの反射ステッカーを配布します。登録される方の普段履く靴のかかと部分に貼ってください。

必要書類:上半身の写真、全身の写真1枚ずつ

SOS.png

  • 位置情報提供装置(GPS)の助成…利用者が行方不明となった場合に人工衛星を利用した、居場所を捜索できる装置の利用初期費用を1万円を上限に助成します。

避難行動要支援者名簿登録制度

災害時に避難するために支援が必要な高齢者を把握し、避難支援や情報伝達を行うことを目的に登録していただく制度です。

対象者:町内在住の日中独居を含む75歳以上のみの世帯の方、要介護3~5の認定を受けた方

必要書類:顔写真1枚

※登録情報に変更が生じた場合は、届け出をお願いいたします。

救急医療情報キット配布事業

kyukyu.JPG

高齢者世帯を対象に、緊急時に救急車の救急隊員に持病やかかりつけ医といった医療情報や緊急連絡先を伝達する「救急医療情報キット」を配布します。伝えたい情報をシートにご記入の上、容器を冷蔵庫に保管してご利用ください。

対象者:町内在住の日中独居を含む75歳以上のみの世帯の方

ちば障害者等用駐車区画利用証制度

障害者等用駐車区画の適正利用を図り、歩行が困難な方が同区画を利用しやすくするための制度です。対象の方の運転免許証の有無に関わらず交付します。障害者等用駐車区画に駐車する際にルームミラーに掛けて利用します。

対象者:町内在住の要介護の認定を受けた方(要支援は対象外です。)

必要書類:介護保険証(要介護1以上)

mukigen.png

 

老人福祉大会

町と社会福祉協議会の共催で9月の「敬老の日」に米寿(88歳)を迎えた方を招待して、お祝品を贈ります。

生きがいデイサービス事業「さわやかクラブ」

さわやかクラブは、60歳以上の方の介護予防及び学んだ知識や技術を参加者が主体となって、町内の各地域で介護予防の普及活動をすることを目的に隣保館、中央公民館を会場に活動しています。

※介護認定を受けている方は参加できません。

水仙クラブ

水仙クラブは、高齢者が集まってお互いの理解を深め孤独感をなくし、生きがいを求める集まりです。現在、町内に18のクラブがレクリエーション等特色のある活動をしています。概ね60歳以上の方ならどなたでも加入できます。

問い合わせ:社会福祉協議会 043-496-6635

 

上記制度についての申請は健康福祉課福祉班の窓口で受け付けています。また、一部制度を除き下記URLから申請書をダウンロードできます。

各種申請書のダウンロード - 酒々井町 (town.shisui.chiba.jp)

ツイート シェア LINEで送る