平成17年第4回酒々井町議会臨時会会議録(第1号)

議 事 日 程(第1号)
平成17年4月27日(水曜日)午前10時開会
日程第1 会議録署名議員の指名                                 
日程第2 会期決定                                       
日程第3 議案第1号及び議案第3号一括上程                           
     (提案説明・質疑・討論・採決)                            

本日の会議に付した事件   日程第3まで議事日程に同じ  追加日程第1 議長辞職の件  追加日程第2 議長の選挙  追加日程第3 副議長辞職の件  追加日程第4 副議長の選挙  追加日程第5 議会運営委員会委員辞任の件  追加日程第6 議会運営委員会委員選任の件 出席議員(18名)      1番   引  地  修  一  君       2番   菊  地     宏  君      3番   永  井     勝  君       4番   平  澤  昭  敏  君      5番   越  川  廣  司  君       6番   木  村     亨  君      7番   江  澤  眞  一  君       8番   秋  本  和  仁  君      9番   原     義  明  君      10番   竹  尾  忠  雄  君     11番   森  本  一  美  君      12番   山  口  昌  利  君     13番   篠  原  岩  雄  君      14番   石  渡  一  光  君     15番   地  福  美 枝 子  君      16番   小 早 稲  賢  一  君     17番     ア  長  雄  君      18番   岩  澤     正  君 欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名   町   長   綿  貫  登 喜 夫  君    収 入 役   押  尾     完  君   教 育 長   津  田  藤  人  君    教 育 次長   内  海  和  雄  君   参 事 ・   齋  藤  甲  一  君    企 画 課長   内  田  博  道  君   総 務 課長   財 政 課長   宮  川  義  典  君    税 務 課長   水  藤  正  平  君   住 民 課長   遠  藤     泉  君    福 祉 課長   仲  田  義  秀  君   人 権 推進   石  井  八  仁  君    健 康 課長   矢  部  雄  幸  君   課   長   生 活 環境   神  保  弘  之  君    農 政 課長   京  増  孝  一  君   課   長   商 工 観光   嶋  田  孝  男  君    参 事 ・   戸  村  喜 一 郎  君   課   長                    建 設 課長   都 市 計画   本  橋  宗  明  君    下 水 道   石  川  丈  夫  君   課   長                    課   長   水 道 課長   福  田  和  弘  君    庶 務 課長   山  崎  信  二  君   学 校 教育   角  井  一  郎  君    社 会 教育   岩  舘     実  君   課   長                    課   長   農業委員会   佐  藤  悦  郎  君   事 務 局長
本会議に出席した事務局職員   事 務 局長   幡  谷  公  生       書   記   小  川  淳  一   書   記   藤  平     享

    ◎職員紹介                          (午前10時41分着席)
議長(石渡一光君) 開会に先立ち、4月1日付で職員の人事異動が行われました。町長から紹介があります。
  町長、綿貫登喜夫君。
               〔町長 綿貫登喜夫君登壇〕
町長(綿貫登喜夫君) おはようございます。町長の綿貫でございます。ただいま議長さんのお許しをいただきましたので、4月に行われました人事異動によりまして、議会に関係する課長職の異動を行いましたので、ご報告を申し上げたいと思います。またご紹介を申し上げたいと思います。
  初めに、私の左側になりますけれども、教育次長の内海和雄でございます。
教育次長(内海和雄君) 内海です。よろしくお願いします。
町長(綿貫登喜夫君) 戻りまして、私の右手の方ですが、参事・総務課長の齋藤甲一でございます。
参事・総務課長(齋藤甲一君) 齋藤でございます。
町長(綿貫登喜夫君) 後ろにまいりまして、住民課長の遠藤泉でございます。
住民課長(遠藤 泉君) 遠藤です。よろしくお願いします。
町長(綿貫登喜夫君) 次に、福祉課長の仲田義秀でございます。
福祉課長(仲田義秀君) 仲田でございます。よろしくお願いいたします。
町長(綿貫登喜夫君) その後ろにまいりまして、人権推進課長の石井八仁でございます。
人権推進課長(石井八仁君) 石井です。よろしくお願いします。
町長(綿貫登喜夫君) さらに、生活環境課長の神保弘之でございます。
生活環境課長(神保弘之君) 神保でございます。よろしくお願いいたします。
町長(綿貫登喜夫君) 次に、左手の方にまいりまして、教育委員会の庶務課長の山崎信二でございます。
庶務課長(山崎信二君) 山崎です。よろしくお願いします。
町長(綿貫登喜夫君) その後ろにまいりまして、社会教育課長の岩舘実でございます。
社会教育課長(岩舘 実君) 岩舘でございます。よろしくお願いします。
町長(綿貫登喜夫君) さらに後ろにまいりまして、都市計画課長の本橋宗明でございます。
都市計画課長(本橋宗明君) 本橋です。どうぞよろしくお願いいたします。
町長(綿貫登喜夫君) さらに後ろへまいりまして、水道課長の福田和弘でございます。
水道課長(福田和弘君) 福田でございます。よろしくお願いをいたします。
町長(綿貫登喜夫君) 次に、農業委員会事務局長の佐藤悦郎でございます。
農業委員会事務局長(佐藤悦郎君) 佐藤です。よろしくお願いいたします。
町長(綿貫登喜夫君) 最後になりましたが、今回の異動で議会事務局長に幡谷公生でございます。
議会事務局長(幡谷公生君) 幡谷でございます。よろしくどうぞお願いいたします。
町長(綿貫登喜夫君) なお、助役につきましては、当分の間空席となっておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
  今ご報告申し上げ、ご紹介申し上げた以外の課長職につきましては、変更がございませんので、今までどおりということでございますので、今後とも一層のご指導を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、紹介とさせていただきます。
  よろしくお願いします。
議長(石渡一光君) 以上で町長からの職員紹介が終わりました。

    ◎開会の宣告
議長(石渡一光君) ただいまから平成17年第4回酒々井町議会臨時会を開会いたします。
                                     (午前10時44分)

    ◎開議の宣告
議長(石渡一光君) これから本日の会議を開きます。
                                     (午前10時44分)

    ◎議事日程の報告
議長(石渡一光君) 本日の議事はお手元に配付の日程に基づき行います。

    ◎諸般の報告
議長(石渡一光君) 日程に入る前に諸般の報告を行います。
  初めに、本日議案の送付があり、これを受理しましたので、報告します。
  次に、地方自治法第121条の規定による説明員の通知は、お手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、議会運営委員会から本臨時会の議会運営につきまして答申をいただいております。
  以上で諸般の報告を終わります。

    ◎会議録署名議員の指名
議長(石渡一光君) これから日程に入ります。
  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第120条の規定により議長から指名します。
  13番議員  篠 原 岩 雄 君
  15番議員  地 福 美枝子 君を指名します。

    ◎会期決定
議長(石渡一光君) 日程第2、会期決定を議題とします。
  お諮りします。本臨時会の会期は、議会運営委員会から答申のありました本日1日限りにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石渡一光君) 異議なしと認めます。
  したがって、本臨時会の会期は本日1日限りとすることに決定しました。

    ◎議案第1号ないし議案第3号一括上程
     (提案説明・質疑・討論・採決)

議長(石渡一光君) 日程第3、議案第1号ないし議案第3号を一括議題とします。
  町長から提案理由の説明を求めます。
  町長、綿貫登喜夫君。
               〔町長 綿貫登喜夫君登壇〕
町長(綿貫登喜夫君) ただいまから提案理由のご説明を申し上げたいと思います。今回上程いたしました案件は、専決処分の承認を求めることについて、及び酒々井町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについての3議案でございます。
  まず、議案第1号及び議案第2号の専決処分の承認を求めることについてにつきまして、ご説明申し上げます。これは、地方税法等の一部を改正する法律が平成17年3月25日に公布され、これらの法律に関係する政令及び省令が3月31日に公布されたことに伴いまして、納税者に実害が及ばないようにするため、酒々井町の税関係条例の改正が必要となったことから、地方自治法179条第1項の規定により、平成17年3月31日に酒々井町税賦課徴収条例、及び酒々井町都市計画税条例の一部を改正する条例を専決処分により制定し、公布をいたしましたので、地方自治法第179条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものでございます。なお、細部につきましては、後ほど税務課長からご説明申し上げます。
  次に、議案第3号の酒々井町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてにつきまして、ご説明申し上げます。酒々井町固定資産評価審査委員会委員長でありました木内喬樹氏が平成17年2月18日にご逝去されたことに伴い、地方税法第423条第4項の規定により、当該委員の補欠の委員として、酒々井町酒々井1692番地、鶴岡嘉廣氏を選任したいので、同条第3項の規定により、議会の同意を求めようとするものでございます。なお、委員の任期につきましては、同条第6項のただし書きによりまして、前任者の残任期間である平成17年12月21日までとするものでございます。
  以上が議案についての提案理由の説明でございます。よろしく慎重ご審議をいただきまして、ご決定賜りますようお願いを申し上げまして、終わりたいと思います。
  以上です。
議長(石渡一光君) 次に、担当課長から細部説明を求めます。
  税務課長、水藤正平君。
税務課長(水藤正平君) 税務課長の水藤でございます。私から議案第1号及び議案第2号について、細部説明をさせていただきます。
  先に町長から提案理由を申し上げましたが、平成17年3月31日に酒々井町税賦課徴収条例、及び酒々井町都市計画税条例の一部を改正する条例を、専決処分により制定し、公布いたしましたので、地方自治法第179条第3項の規定により、議会に報告し、承認を求めるものでございます。
  これら2議案につきましては、いずれも議案件名に専決処分の承認を求めることとなっていますが、議案第1号は酒々井町税賦課徴収条例の一部を改正する条例、議案第2号は酒々井町都市計画税条例の一部を改正する条例でございます。これらの議案は、相互に関係しておりますことから、一括して細部説明をさせていただきます。また、説明に当たりましては、資料として各条例の新旧対照表、及び平成17年度の税制改正の概要をあらかじめ配付させていただいております。したがいまして、この資料に基づき、町民の皆様に関係すると思われる改正点について、ご説明をさせていただきます。なお、概要の説明につきましては、税目及び関係する項目により取りまとめましたことから、条文が前後いたしますことをご了解いただきたいと思います。
  初めに、個人町民税関係についてご説明いたします。税制改正概要の1ページの方をよろしくお願いいたします。個人住民税の非課税の範囲でございます。現行において均等割及び所得割がともに非課税とされているものにつきましては、酒々井町税賦課徴収条例第24条第1項第1号における生活保護法による生活扶助を受ける者。第2号では、障害者、未成年、年齢65歳以上の者、寡婦(夫)、女性、男性ともでございますが、前年の合計所得金額が125万円以下の者が非課税とされていましたが、このうち年齢65歳以上の者について、見直しが行われ、個人住民税の非課税措置が廃止され、平成18年度分以後の個人住民税から適用することとなりました。
  なお、経過措置といたしましては、平成17年1月1日において65歳に達していたものであって、前年の合計所得金額が125万円以下のものについては、平成18年度分については、均等割及び所得割の税額の3分の2を減額し、平成19年度分については、3分の1を減額するものでございます。
  次に、特定管理株式が価値を失った場合の株式に係る譲渡所得等の課税の特例でございますが、特定口座で管理していた株式につき、発行会社の清算結了等による無価値化損失が生じた場合、いわゆる株式会社の倒産について、これまで譲渡損失は適用されませんでした。このたびの改正では、平成17年4月1日以後に特定管理口座内保管の上場株式等につき、会社倒産により上場廃止された場合に、株式等の譲渡損失とみなして適用されることとなりました。
  条例附則第20条の改正は、特定中小会社が発行した株式に係る課税の特例、いわゆるエンゼル税制と言われる制度でございますが、ベンチャー企業を育成するものであり、特定中小会社が発行する株式に係る譲渡益を2分の1に軽減する特例の適用期限が、これまで平成17年3月31日までの取得となっておりましたが、2年延長され、平成19年3月31日までとするものでございます。
  続きまして、固定資産税及び都市計画税関係でございます。概要の2ページ、裏面になりますけども、よろしくお願いいたします。条例第54条第2項及び第5項については、固定資産税の納税義務者等、条例第72条第1項については、申請または申告をしなかったことによる固定資産税の不足税額及び延滞金の徴収でございますが、これらの条文の中で登記関係の文言が記載されております。土地及び建物については、法務局に備えつけの登記簿に所有者と登載したものを受けて、町では固定資産土地補充課税台帳及び家屋補充課税台帳に登録することとなっていますが、このたび不動産登記法の改正が行われ、これらに伴う条文の整理を行っております。
  条例第63条の3第2項及び第74条の2の改正については、被災住宅用地特例の適用期間の範囲を拡大するものでございます。平成13年に創設された現行制度では、震災等が発生した際に、住宅用地特例が適用されていた土地について、被災により住宅用地として使用することができない場合にあっても、2年間住宅用地とみなして、住宅用地特例が適用させるものですが、昨年中越地震等大きな災害が発生し、避難指示期間も長期に及んでいることから、避難指示期間が災害発生年の翌年以降に及んだ場合、避難指示解除後3年間まで適用可能とするものでございます。
  なお、住宅用地の特例については、固定資産税及び都市計画税において、住宅敷地の面積により、小規模住宅用地及び一般住宅用地として軽減を受けることができますが、その概要は資料に記載してあるとおりでございます。
  このほか地方税法及び租税特別措置法の改正により、酒々井町税賦課徴収条例及び都市計画税条例の条文整理を行うため、条例の一部を改正しているところでございます。
  最後になりますが、このたびの酒々井町税賦課徴収条例及び酒々井町都市計画税条例の一部の改正に伴うものではございませんが、地方税法附則第40条第7項の改正により、個人住民税の定率減税の見直しがあり、現行において所得割額の15%相当額で、15%相当額が4万円を超える場合には、4万円を限度とする定率減税が2分の1に縮減され、平成18年度分から実施されることとなりましたので、参考までご紹介させていただきます。
  以上、議案第1号及び議案第2号について、平成17年度の税制改正の概要を説明させていただきました。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。
議長(石渡一光君) 以上で提案理由及び細部説明が終了しました。
  これから総括質疑を行います。
  8番議員、秋本和仁君。
8番(秋本和仁君) 8番議員の秋本です。税務課長さん、ご苦労さんでした。定率減税についてお尋ねします。本来国会でこれは審議中ですから、町で尋ねてもいかがなものかなという気もするんですが、老婆心ながら、それに対して関心を持たれている町民も、少なからずのものがあるというふうに感じております。先送りというような形で、国会の方でも定率減税、来年度から、今税務課長さんからも説明があったんですが、縮減ということで、来年、実施はちょっと確認したいんです。来年、平成18年ですね、平成18年の4月1日からこれはされるんでしょうか。そうですね。それは質問ではなくて、確認ということなんですが、質疑ということでして、もう一つ、それはそういうことであれば、再来年、再来年は平成19年、西暦で言うと2007年になりますね。そのころになると、とりあえず国としては、国の意向にこの町も従わなければいけないとは思います。そうなりますと、来年は半減ということで、再来年以降は完全にゼロになっちゃう、縮減廃止ということになろうかという、国はそういう方向に持っていこうとしています。そうなると、時代の方向で私はこれやむを得ない措置なのかなという気がします。これで税務課長さんが、質疑ですからお尋ねします。この定率減税について、当町に与える影響というのはある、特定の方たちも質問すると思うのですけれど、今のところ余りわからないんでしょうかね。そのことです。どういう影響が予想されるようになってくるのかと。税の、担税力人口がどんどん減っているということで、合併も推進して失敗してしまったんで、本当にこれ気にしているところであります。お願いします。
議長(石渡一光君) 税務課長、水藤正平君。
税務課長(水藤正平君) 再質問にお答えしたいと思います。この定率減税につきまして、国の所得税また市町村のそれとあわせましてあるわけでございますけれども、これは今回の改正分につきましては、18年度から実施されるというようなことで、実質は6月の徴収分から行われるというようなことでございます。また、その後の措置につきましては、平成17年度中の各種の審議会、そういったもので検討されるというようなことでございますけれども、どのくらいの影響額があるかということにつきまして、平成17年度の当初予算に伴う個人住民税の定率減税分につきましては、9,400万円の予算を見込んで計上したものでございます。
  以上でございます。
議長(石渡一光君) ほかにありませんか。
  1番議員、引地修一君。
1番(引地修一君) 引地でございます。この議案の3号について、これは承認を求めることなんで、私異論ありませんけども、この方といいますか、こういう選び方はですね、基準といいましょうかね、どういうふうな選任の選び方か、あるいは教育委員とかいろいろありますが、こういうのも例えば公募とかですね、こういう方法がとられるのかどうか。このあたりの選考の基準、これをちょっとね、お聞かせ願いたいと思うんですが。
議長(石渡一光君) 税務課長、水藤正平君。
税務課長(水藤正平君) 再質問にお答えしたいと思います。固定資産評価審査委員会につきまして、税法の方では、当該市町村の住民、市町村税の納税義務者であるもの、または固定資産評価について学識経験を有する者のうちから、議会の同意を得て市町村長が選任するというふうなことになってございます。また、この関係については、三つの要件があるわけですが、そのうちのいずれかということで、該当すればなるわけでございますけども、鶴岡さんにつきましては、この三つとも有しているというふうに認識してございます。
  鶴岡氏につきましては、平成2年から平成15年6月まで、酒々井町特別土地保有税審議会を13年務めていただいておりまして、そのうち職務代理を3期、5年ほど務めてございまして、土地について精通があるというふうなことも一つの理由かというふうにご理解いただきたいと思います。
  以上でございます。
議長(石渡一光君) 1番議員、引地修一君。
1番(引地修一君) 水藤さん、よくわかったんですが、資格要件はそういうふうになっているというのは、よくわかったんですが、資格要件を満たしている中でね、やはり一般的な方も公募といいますかね、そういう方法もあるんではないかとかね、そういうことをちょっとお尋ねしただけなんですよ。資格案件とか、鶴岡さんに対しての、これは別に異論も何もないんですが、鶴岡さんの今まで履歴とか、そういうこと聞いているわけじゃなくて、幅広く今後ね、そういう知識を持っている方がですね、やっぱりこの町にいれば、そういう方も公募とか、そういう方法でできるかどうかといいますか、そこあたりちょっと聞きたかっただけなんですよ。鶴岡さん自身についてのどうだこうだとか、履歴についてのことではないんです。それは私の意見として、じゃ取り上げといてください。
  以上です。
議長(石渡一光君) ほかにありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石渡一光君) 質疑なしと認めます。
  これで総括質疑を終わります。
  これから討論を行います。
  初めに、原案に反対者の発言を許します。
               〔発言する者なし〕
議長(石渡一光君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
               〔発言する者なし〕
議長(石渡一光君) ほかに討論ありませんか。
  なければ、これで討論を終わります。
  これから採決を行います。採決は分割して行います。
  初めに、議案第1号について採決します。
  本案は原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。
               〔起立多数〕
議長(石渡一光君) 起立多数です。
  したがって、議案第1号は原案のとおり承認されました。
  次に、議案第2号について採決します。
  本案は原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。
               〔起立全員〕
議長(石渡一光君) 起立全員です。
  したがって、議案第2号は原案のとおり承認されました。
  さらに議案第3号について採決します。
  本案は原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
               〔起立全員〕
議長(石渡一光君) 起立全員です。
  したがって、議案第3号は原案のとおり同意されました。
  ここでしばらく休憩をいたします。
                                     (午前11時06分)

議長(石渡一光君) 休憩前に引き続き再開します。
                                     (午前11時16分)

    ◎日程の追加
議長(石渡一光君) 私は、都合により議長の辞職願を副議長に提出しました。
  お諮りします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(石渡一光君) 異議なしと認めます。
  したがって、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすること決定しました。

    ◎議長辞職の件
議長(石渡一光君) これより私の一身上の事件に関しますので、議場を退場することとし、副議長と交代します。
  副議長、議長席にお願いをいたします。
               〔議長 石渡一光君退席〕
               〔議長、副議長と交代〕
副議長(篠原岩雄君) それでは、しばらくの間この席につかせていただきます。
  追加日程第1、議長辞職の件を議題といたします。
  事務局長に辞職願を朗読させます。
事務局長(幡谷公生君) 朗読をさせていただきます。
  辞職願。このたび都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
  平成17年4月27日。酒々井町議会副議長、篠原岩雄殿。酒々井町議会議長、石渡一光。
  以上でございます。
副議長(篠原岩雄君) お諮りいたします。
  石渡一光君の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
副議長(篠原岩雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、石渡一光君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。
  石渡一光君の入場を許します。
               〔14番 石渡一光君入席〕

    ◎日程の追加
副議長(篠原岩雄君) ただいま議長が欠けました。
  お諮りします。議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
副議長(篠原岩雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として選挙を行うことに決定しました。

    ◎議長の選挙
副議長(篠原岩雄君) 追加日程第2、議長の選挙を行います。
  選挙は投票で行います。
  議場を閉鎖します。
               〔議場閉鎖〕
副議長(篠原岩雄君) ただいまの出席議員は18人であります。
  次に、立会人を指名いたします。
  酒々井町議会会議規則第32条第2項の規定により、立会人に引地修一君及び岩澤正君を指名します。
  投票用紙の配付をいたします。
               〔投票用紙配付〕
副議長(篠原岩雄君) 念のために申し上げます。投票は単記無記名で行います。
  投票用紙の配付漏れはありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
副議長(篠原岩雄君) 配付漏れなしと認めます。
  投票箱を点検します。
               〔投票箱点検〕
副議長(篠原岩雄君) 異状なしと認めます。
  ただいまから投票を行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票お願いします。
事務局長(幡谷公生君) それでは申し上げます。
  1番、引地修一議員、2番、菊地宏議員、3番、永井勝議員、4番、平澤昭敏議員、5番、越川廣司議員、6番、木村亨議員、7番、江澤眞一議員、8番、秋本和仁議員、9番、原義明議員、10番、竹尾忠雄議員、11番、森本一美議員、12番、山口昌利議員、14番、石渡一光議員、15番、地福美枝子議員、16番、小早稲賢一議員、17番、ア長雄議員、18番、岩澤正議員、最後に13番、篠原岩雄副議長。
副議長(篠原岩雄君) 投票漏れはありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
副議長(篠原岩雄君) 投票漏れなしと認めます。
  投票を終了いたします。
  これより開票を行います。引地修一君及び岩澤正君、開票の立ち会いをお願いいたします。
               〔開票計算〕
副議長(篠原岩雄君) それでは選挙の結果を報告いたします。
  投票総数 18票
   有効投票  18票
   無効投票  0票
  有効投票のうち
   石 渡 一 光 君  9票
    ア 長 雄 君  9票
  以上のとおりであります。
  この選挙の法定得票数は5票であり、石渡一光君とア長雄君の得票数はいずれもこれを超えており、得票数は同数であります。この場合は地方自治法第118条第1項の規定により、公職選挙法第95条第2項の規定を準用して、くじで当選人を決定することとなっています。
  石渡一光君及びア長雄君が議場におられますので、くじを引いていただきます。くじは2回引きます。1回目は、くじを引く順序を決めるためのものです。2回目は、この順序によってくじを引き、当選人を決定するためのものです。
  石渡一光君、ア長雄君、演台にお進みください。引地修一君及び岩澤正君、くじの立ち会いをお願いいたします。
               〔候補者及び立会人登壇〕
副議長(篠原岩雄君) それでは、まずくじを引く順序を決めるくじを行います。なお、くじを引いた結果、小さな数字を引いた方が2回目の当選人を決定する際のくじを初めに引くこととします。くじを引く順番のくじは、議席番号順とします。
  初めに、議席番号14番、石渡一光君、次に議席番号17番、ア長雄君の順にくじを引いてください。
               〔くじ〕
副議長(篠原岩雄君) くじを引く順序が決定しましたので、報告します。
  初めに石渡一光君、次にア長雄君、以上のとおりです。
  ただいまの順序により当選人を決定するくじを行います。なお、くじを引いた結果、小さな数字を引いた方を当選人といたします。
  石渡一光君、くじをお引き願います。
  次に、ア長雄君、くじをお引き願います。
               〔くじ〕
副議長(篠原岩雄君) それでは、くじの結果を報告します。
  くじの結果、ア長雄君が当選人と決定しました。
  議場の閉鎖を解きます。
               〔議場開鎖〕
副議長(篠原岩雄君) ただいま議長に当選されましたア長雄君が議場におられますので、本席から酒々井町議会会議規則第33条第2項の規定による告知をします。
  ア長雄君。
               〔17番 ア長雄君登壇〕
17番(ア長雄君) それでは一言ごあいさつを申し上げます。
  ただいま選挙の結果ということですけれども、酒々井町議会始まって以来くじ引きということで、議長にならせていただいたアです。今酒々井町、大変厳しい財政運営を強いられております。合併問題もございましたが、議員各位これから合併する、しない、そう言っている場合ではないと私は考えております。ともかく町民生活の、町民の負託にこたえるべく、我々議会人は一層の努力をしたいと考えております。骨身を惜しまず一生懸命務める覚悟でございますので、皆様のご指導、ご鞭撻のほどを切にお願い申し上げまして、簡単ではございますが、私の就任のあいさつとします。
  よろしくお願いします。(拍手)
副議長(篠原岩雄君) ただいま議長当選承諾のあいさつがありました。ただいまより議長、議長席におつき願います。
               〔ア長雄君議長席に着席〕
議長(ア長雄君) それでは失礼します。座らせていただきます。
  それではしばらく休憩します。
                                     (午前11時47分)

議長(ア長雄君) 休憩前に引き続き再開します。
                                     (午前11時55分)

    ◎日程の追加
議長(ア長雄君) 副議長、篠原岩雄君から副議長の辞職願が提出されております。
  お諮りします。副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として議題とすることに決定しました。

    ◎副議長辞職の件
議長(ア長雄君) 追加日程第3、副議長辞職の件を議題とします。
  地方自治法第117条の規定により、13番議員、篠原岩雄君の退場を求めます。
               〔副議長 篠原岩雄君退席〕
議長(ア長雄君) 事務局長に辞職願を朗読させます。
事務局長(幡谷公生君) 朗読いたします。
  辞職願。このたび都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。平成17年4月27日。酒々井町議会議長、ア長雄殿。酒々井町議会副議長、篠原岩雄。
  以上でございます。
議長(ア長雄君) それではお諮りします。
  篠原岩雄君の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、篠原岩雄君の副議長の辞職を許可することに決定しました。
  篠原岩雄君の入場を許します。
               〔13番 篠原岩雄君入席〕

    ◎日程の追加
議長(ア長雄君) ただいま副議長が欠けました。
  お諮りします。副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4とし、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。したがって、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4とし、選挙を行うことに決定しました。

    ◎副議長の選挙
議長(ア長雄君) 追加日程第4、副議長の選挙を行います。
  選挙は投票で行います。議場を閉鎖します。
               〔議場閉鎖〕
議長(ア長雄君) ただいまの出席議員は18人であります。
  次に、立会人を指名します。酒々井町議会会議規則第32条第2項の規定により、立会人に引地修一君及び岩澤正君を指名します。
  投票用紙を配付します。
               〔投票用紙配付〕
議長(ア長雄君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名で行います。
  投票用紙の配付漏れはありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 配付漏れなしと認めます。
  投票箱を点検します。
               〔投票箱点検〕
議長(ア長雄君) 異状なしと認めます。
  ただいまから投票を行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いします。
事務局長(幡谷公生君) 申し上げます。
  1番、引地修一議員、2番、菊地宏議員、3番、永井勝議員、4番、平澤昭敏議員、5番、越川廣司議員、6番、木村亨議員、7番、江澤眞一議員、8番、秋本和仁議員、9番、原義明議員、10番、竹尾忠雄議員、11番、森本一美議員、12番、山口昌利議員、13番、篠原岩雄議員、14番、石渡一光議員、15番、地福美枝子議員、16番、小早稲賢一議員、18番、岩澤正議員、最後に17番、ア長雄議長。
議長(ア長雄君) 投票漏れはありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 投票漏れなしと認めます。
  投票を終了します。
  これより開票を行います。引地修一君及び岩澤正君、開票の立ち会いをお願いいたします。
               〔開票計算〕
議長(ア長雄君) それでは選挙の結果を報告します。
  投票総数 18票
   有効投票  18票
   無効投票  0票
  有効投票のうち
   森 本 一 美 君  9票
   岩 澤   正 君  9票
  以上のとおりであります。
  この選挙の法定得票数は5票であり、森本一美君と岩澤正君の得票数はいずれもこれを超えており、得票数は同数です。この場合、地方自治法第118条第1項の規定により、公職選挙法第95条第2項の規定を準用して、くじで当選人を決定することになっています。
  森本一美君及び岩澤正君が議場におられますので、くじを引いていただきます。くじは2回を引きます。1回目は、くじを引く順序を決めるためのものです。2回目は、この順序によってくじを引き、当選人を決定するものです。
  森本一美君、岩澤正君、演台にお進みください。引地修一君及び小早稲賢一君、くじの立会人をお願いいたします。
               〔候補者及び立会人登壇〕
議長(ア長雄君) まず、くじを引く順序を決めるくじを行います。なお、くじを引いた結果、小さな数字を引いた方が2回目の当選人を決定する際のくじを初めに引くことにします。くじを引く順番のくじは議席番号順とします。
  初めに、議席番号11番、森本一美君、次に議席番号18番、岩澤正君、くじを引いてください。
               〔くじ〕
議長(ア長雄君) くじを引く順序が決定しましたので、報告します。
  初めに岩澤正君、次に森本一美君。以上のとおりです。
  ただいまの順序により当選人を決定するくじを行います。なお、くじを引いた結果、小さな数字を引いた方が当選人とします。
  岩澤正君、くじをお願いします。
  次に、森本一美君、くじをお願いします。
               〔くじ〕
議長(ア長雄君) くじの結果を報告します。
  くじの結果、岩澤正君が当選人と決定しました。
  議場の閉鎖を解きます。
               〔議場開鎖〕
議長(ア長雄君) ただいま副議長に当選されました岩澤正君が議場におられますので、本席から酒々井町議会会議規則第33条第2項の規定により告知します。
  岩澤正君。
               〔18番 岩澤 正君登壇〕
18番(岩澤 正君) ただいま選挙とくじ引きによりまして、副議長に当選させていただきました岩澤でございます。先ほど議長が町民の負託にこたえる議会にしたいというごあいさつがありまして、そういう意味では私も法に基づいて、議会が町民の本当に負託にこたえられる議会にするために、議長と協力して議会の活性化のために努力していきたいと思いますので、今後とも皆さんのご協力、よろしくお願いいたします。(拍手)
議長(ア長雄君) しばらく休憩します。
                                     (午後 零時16分)

議長(ア長雄君) 休憩前に引き続き再開します。
                                     (午後 2時49分)

    ◎日程の追加
議長(ア長雄君) 議会運営委員会委員の原義明君、山口昌利君及び岩澤正君から、議会運営委員会委員の辞任願が提出されております。
  お諮りします。本件を日程に追加し、追加日程第5として議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、本件を日程に追加し、追加日程第5として議題とすることに決定しました。

    ◎議会運営委員会委員辞任の件
議長(ア長雄君) 追加日程第5、原義明君、山口昌利君及び岩澤正君の議会運営委員会委員辞任の件を議題とします。
  地方自治法第117条の規定により、原義明君の退場を求めます。
               〔9番 原 義明君退席〕
議長(ア長雄君) お諮りします。
  原義明君の議会運営委員会委員の辞任を許可することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、原義明君の辞任を許可することに決定しました。
  原義明君の入場を許します。
               〔9番 原 義明君入席〕
議長(ア長雄君) 次に、地方自治法第117条の規定により、山口昌利君の退場を求めます。
               〔12番 山口昌利君退席〕
議長(ア長雄君) お諮りします。
  山口昌利君の議会運営委員会委員の辞任を許可することにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、山口昌利君の辞任を許可することに決定しました。
  山口昌利君の入場を許します。
               〔12番 山口昌利君入席〕
議長(ア長雄君) さらに、地方自治法第117条の規定により、岩澤正君の退場を求めます。
               〔18番 岩澤 正君退席〕
議長(ア長雄君) お諮りします。
  岩澤正君の議会運営委員会委員の辞任を許可することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、岩澤正君の辞任を許可することに決定しました。
  岩澤正君の入場を許します。
               〔18番 岩澤 正君入席〕

    ◎日程の追加
議長(ア長雄君) お諮りします。
  議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、追加日程第6として、議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、追加日程第6として、議題とすることに決定しました。

    ◎議会運営委員会委員の選任の件
議長(ア長雄君) 追加日程第6、議会運営委員会委員選任の件を議題とします。
  お諮りします。議会運営委員会委員選任につきましては、酒々井町議会委員会条例第7条第1項の規定により、平澤昭敏君、篠原岩雄君及び地福美枝子君を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(ア長雄君) 異議なしと認めます。
  したがって、議会運営委員会委員に平澤昭敏君、篠原岩雄君及び地福美枝子君を選任することに決定しました。
  しばらく休憩します。
                                     (午後 2時55分)

議長(ア長雄君) 休憩前に引き続き再開します。
                                     (午後 3時15分)

    ◎議長報告
議長(ア長雄君) この際、議長報告を行います。
  各常任委員会委員長並びに各常任委員会副委員長が欠けたことによりまして、酒々井町議会委員会条例第8条第2項の規定により、常任委員会委員長並びに副委員長の互選結果が届いておりますので、ご報告いたします。
  初めに、各常任委員会委員長について申し上げます。総務常任委員会委員長に秋本和仁君、教育民生常任委員会委員長に江澤眞一君、経済建設常任委員会委員長に篠原岩雄君がそれぞれ互選されました。
  次に、各常任委員会副委員長について申し上げます。総務常任委員会副委員長に竹尾忠雄君、教育民生常任委員会副委員長に越川廣司君、経済建設常任委員会副委員長に木村亨君がそれぞれ互選されました。
  以上で議長報告を終わります。
  さらに、この際議長報告を行います。議会運営委員会委員長並びに副委員長が欠けたことにより、酒々井町議会委員会条例第8条第2項の規定により、議会運営委員会委員長並びに副委員長の互選結果が届いておりますので、ご報告いたします。
  議会運営委員会委員長に森本一美君、議会運営委員会副委員長に地福美枝子君が互選されましたので、報告いたします。
  以上で議長報告を終わります。

    ◎閉会の宣告
議長(ア長雄君) 以上で本臨時会に付されました議件はすべて終了しました。
  平成17年第4回酒々井町議会臨時会を閉会します。
                                     (午後 3時18分)